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KAJABIのプランをアップグレード・ダウングレードをする場合の金額について

KAJABIのプランをアップグレード・ダウングレードをする場合の金額について

使い方 Feb 12, 2024

KAJABIでは基本的に3つのプランがあります。もし途中でプランの変更などを行いたい場合は課金サイクルに関わらずいつでも可能です。場合によってはKAJABIの方で差額を調整してくれることもあるので、仕様についてご説明します。

プランのアップグレードをする場合

例えば、Basicプラン($149/mo)からGrowthプラン($199/mo)にアップグレードするとします。

Basicプランを3月10日にスタートしていた場合、毎月10日にBasicプランの課金がされていると思いますが、プランのアップグレードはいつでも可能です。例えば、 4月25日にGrowthプランに変更するとなった場合は、その場でプランのアップグレードが可能です。

その際はKAJABIの方でBasicプランを使っていた日数を日割り計算をしてくれるので、 4月25日にGrowthプランにしたとしても、 4月25日に 199ドルを決済する必要はありません。

厳密に言うと、 4月10日~4月25日まで約半月のみBasicプランを使用していたので 4月25日に支払うのは

Growthプラン($199/mo) + 50% (15日分) ー Basicプラン($149/mo) x 50%(15日分) = 約20ドル

※残りの日数によって金額は変動します。

となります。そして、次の5月10日からはGrowthプラン($199/mo)が毎月発生するようなイメージです。

↓プラン変更時、KAJABIでは以下のようにしっかりと計算して金額を提示してくれるのでこちらから必要金額や次回の支払い日を確認できます。

プランのダウングレードをする場合

Growthプラン($199/mo)からBasicプラン($149/mo)からにダウングレードするとします。

この場合、高いプランから安いプランに移行するのでKAJABIの方では差額は調整してくれません。

例えば、KAJABIの課金サイクルが毎月10日だったとします。そして、25日にプランのダウングレードをしたいとなった場合、ダウングレードを申請することはできますが、実際に反映されるのは次の10日(課金サイクルのタイミング)となります。

なので次の課金サイクルまでは今のプランになり、次の課金サイクルからは変更後のプランになります。

※ダウングレードをすると、作成できるProductの数や生徒数の上限が減ってしまうのでご注意ください

月額から年額にする場合

Growthプラン($199/mo)からGrowthプラン($1908/year)にする場合の仕様です。

例えば、KAJABIの課金サイクルが毎月10日だったとします。そして、4月25日に年額プランに変更をしたいとなった場合、以下のような支払いになります。

↑画像は参考例です

この場合、月額Growthプランは4月25日~5月10日(次の月額課金予定日)の約15日間は使用しなくなるので、その分で日割り計算されます。【Growth Monthly (remaining)の部分】

そして、25日から年額プランを契約することになるので、次の課金サイクルは毎年4月25日(次の年の同じ日付)となります。

※上図の場合、4月10日に月額199ドルを支払っていますが、5月10日が来る前に年額プランに切り替えるので、5月10日までの残りの金額を日割り計算して割引してくれるイメージです。

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