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ProductsのDraft(下書き)モードが利用できるようになりました!

Mar 15, 2022

2022年3月15日にKAJABIから新しい機能が発表されました。

今までは、KAJABIの各プランの上限以上のProductsは作成することができませんでしたが、今回の機能により「下書き(Draft)であればプランのProducts数の上限を超えて1つProductsを作成できる」ようになりました。

この機能は、プランのアップグレードをしなくてもProductsのアイディアを貯めておくことができるように追加された機能です。

例えば、KAJABIのプラン別のProducts数の上限は以下のようになっています。

  • Basic:3個
  • Growth:15個
  • Pro:100個

今では Basicプランを利用されている方は、Productsは3個までしか作成することができませんでした。しかし今後は、下書き(非公開)の状態であればもう1個だけProductsを作成して保存しておくことができるようになりました。今まではアップグレードしてからでないとProducts数を増やすことができませんでしたが、Basicプランの時に予め下書きでProductsを作成しておき、プランのアップグレードと共にすぐに4個目のProductsを公開できるようになりました。

 

DraftモードでProductを作成する方法

プランごとのProduct数の上限に達すると、以下のようなメッセージが表示されます。

上記のメッセージは

「このProductを保存することはできますが、公開するためにはプランのアップグレードが必要です。」

という意味です。

↓ProductsがDraftモードの場合は、Products自体をカスタマイズしたりすることはできますが、Offerに含めたりすることはできません。)

 

↓DraftモードのProductを編集している場合は、以下のように通知が上部に表示されます。

↓ Productsリストには、以下のようにどのProductsがDraftになっているかを識別することができます。

 

DraftモードのProductsを公開する方法

DraftモードのProductsを公開するためには、以下のどちらかの方法があります。

  • 既存のProductsを削除して、Productsの合計数を減らす
  • プランのアップグレードをする

特記事項

各Productsの種類ごとに +1 個でProductsをDraftで作成することができます。Productsには「Product」「Podcast」「Coaching」が含まれるので、例えば、Basicプランを利用している方は以下のように最大6個までProductsを作成することができます。(公開できるのは3 Productsまで)

  • Products → 公開:3個 下書き:1個
  • Podcase → 下書き:1個
  • Coaching → 下書き:1個

作成できるDraftのProductsはProductsの種類ごとに1個までです。2個目以降を作成しようとすると、今まで通りに以下のメッセージが表示されます。

まとめ

ProductsのDraftモードはBasicプランを利用している方には嬉しい機能だと思います。4個目のProductsを下書きで作成できるようになったので、アップグレード前に次のProductsのアイディアを保存したりすることができます。これを活用することで、アップグレードした時にすぐにproductsを公開できるようになります。

 

※今回の記事はKAJABI日本語ガイドから抜粋したものを掲載しています。当サイトからKAJABIの無料トライアルを開始すると、無料で日本語ガイドをお渡ししております。

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