Kajabiと連携できる国内決済ツールについて(UnivaPay , PAY.JP , KOMOJU)
Jan 30, 2026Kajabiでは、標準の決済手段として Stripe と PayPal が用意されています。
しかし、業種・取扱商材・審査の都合などにより、
- Stripeの審査が通らない
- PayPalが使えない/使いたくない
- 国内向けの決済手段(コンビニ払い・Pay-easy等)を使いたい
といったケースも少なくありません。
そのような場合の選択肢として、国内決済ツールを「外部決済」としてKajabiに組み込む方法があります。
Kajabi × 国内決済の基本的な考え方
まず重要な前提として、以下で紹介する国内決済ツールはいずれも「Kajabiとネイティブ連携」しているわけではありません。
実装イメージは次のようになります。
KajabiのOffer購入ボタンの代わりに
- 外部決済フォーム(国内決済)へ誘導
- 決済完了後
- Zapier / Make / Webhook などを使って → Kajabi側で Offer を Grant(付与)
という形で、「決済は外部」「会員管理・コンテンツ提供はKajabi」という役割分担です。
また、実装にはWebhookやZapierなどの外部ツールが基本的に必要になりますので、それなりの知識が必要です。
当サイトのサービスでは国内決済ゲートウェイの連携は行っておらず、こちらの記事は仕様上連携が可能ということをお伝えしております。
国内決済ツールの選択肢
Kajabiでは webhook機能が提供さえているので、Webhookが利用できる決済ゲートウェイであれば基本的に仕組み上は連携できます。その中でも個人や小規模ビジネスであっても登録手続きや審査のハードルが低いサービスが以下になります。
UnivaPay

UnivaPay(ユニヴァペイ)は、比較的柔軟な審査とAPI提供が特徴の国内決済代行会社です。Utageや MyASP、Mallentoなどでも導入されているツールなので、国内のオンラインビジネスのシーンで実際に利用されている実績があります。
特徴
- クレジットカード決済対応
- API / Webhook が整備されている
- サブスクリプション決済にも対応可能
- Stripeが使えない業種でも導入できるケースあり
Kajabiとは Webhook → Zapier / Make 経由で Kajabi に Offer 付与 する形で連携することが可能です。数日時間がかかりますが、デモアカウントの発行もできるので、Kajabiとの連携を確認することもできます。
PAY.JP

PAY.JP は、日本版Stripeに近い思想の決済サービスです。 即日でテストアカウントを発行することができるので、すぐにWebhookのテストなどを行うことができます。

特徴
- APIが非常にシンプル
- Webhookが使いやすい
- エンジニア向けの設計
- カード決済が中心
こちらもKajabiと連携する場合は、決済完了 → Webhook → Zapier / Make → Kajabi という流れになります。ただし、決済ページは用意されていないので、ご自身で決済フォームを用意する必要があり、若干ハードルは高いです。 公式ドキュメントも豊富で、GitHubにサンプルフォームも用意されているので、Vercelや Netlifyにデプロイするのが現実的です。
KOMOJU
KOMOJU(コモジュ)は、国内向け決済手段が非常に充実しているのが最大の強みです。ShopifyやWooCommeceとの連携でも良く利用されている国内でも有名な決済ツールです。

特徴
- クレジットカード
- コンビニ決済
- Pay-easy
- 各種国内決済に対応
- 決済画面が用意されている(自作不要)
Kajabiとの相性はよく、 決済完了 webhook が細かく用意されています。 テスト環境も整っており、すぐに無料でデモアカウントを発行することができます。
一点注意点ですが、開発者ドキュメントにも記載がありますが、サブスクリプションの無料トライアルを設定したり、生徒が自分でサブスクリプションを解約する仕組みは用意されていません。
外部決済ツールと連携する際の注意点
基本的に外部の決済ツールであっても、一回払い、分割払い、サブスクリプション(無料トライアル)などの課金方法を選択することができます。ただし、以下のようなKajabiの機能は利用が難しいので注意が必要です。
- クーポン機能
- アフィリエイト
- 売り上げレポート管理
- アップセル・ダウンセル
- その他のOffer購入に関するオートメーション
あくまで「決済だけ外」+「会員管理はKajabi」という割り切りが必要です
また、審査についても国内ツールであれば、Stripeに比べるとしっかりと皆さんのサイトやビジネス業種を確認した上で承認されるので、StripeやPaypalのように突然アカウントを停止させられるリスクは少ないと言われています。
しかし、それでも それぞれのサービスの定めてる禁止商品の扱いなどはできません。その点は十分に理解する必要があります。
まとめ
Stripe / PayPal が使えないからといって、 Kajabiを諦める必要はありません。
外部の決済ツールとの連携の手段は提供されていますが、技術的な連携コストは必要となります。理想であれば、StripeやPaypalと連携してKajabiを利用することが好ましいですが、もしそれらを使うことが難しく、どうしてもKajabiでコンテンツ管理をしたい場合は こちらの記事が参考になれば幸いです。
また、今回ご紹介した国内決済ツールも Webhook が提供されていれば仕様上はKajabiと連携して アクセス権を付与したり、キャンセルすることができます。
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