Kajabi Offer
Productを「販売できる商品」にする
KajabiのOfferは、Productに価格や販売条件を設定し、Checkoutを通じて販売するための仕組みです。 1つのProductだけでなく複数Productをまとめて販売したり、一括払い・分割払い・サブスクリプションなど複数の支払い方法を用意したり、 Order BumpやUpsellを使って購入導線を設計できます。
ProductとOfferの違い
Kajabiでは、CourseやCommunityなどの「提供する中身」と、それを「どの条件で販売するか」を分けて管理します。Productを作っただけでは販売できず、販売するにはOfferへ接続します。
販売する中身
Course、Community、Coachingなど、購入者へ実際に提供するコンテンツやサービスです。
価格・販売条件・Checkout
Productに価格、支払い方法、Checkout、販売期限、購入後の導線などを設定して販売可能にします。
1つまたは複数のProductをまとめて販売
Course単体から商品バンドルまで
Offerには1つだけでなく、複数のProductを含めることができます。例えば「Course + Community」や「複数Courseのセット」のように、購入者へまとめてアクセス権を付与する販売方法を作れます。
販売方法に合わせて価格を設定
無料配布から一括払い、分割払い、継続課金まで、商品に合わせてPricingを設定できます。Enhanced Checkoutでは、1つのOfferに複数のPricing Optionを設定し、Checkout上で購入者に支払い方法を選んでもらうこともできます。
One-time Payment
商品代金を一括で支払う、最もシンプルな販売方法です。
Payment Plan
合計金額を複数回に分けて支払う分割払いを設定できます。
Subscription
月額・年額などの継続課金型の商品を販売できます。
Free
料金を請求せず、無料でProductへのアクセスを提供できます。
Trial / Setup Fee
対応する有料Pricingでは無料Trialや初期費用を追加できます。
複数の支払い方法
一括・分割・Subscriptionなどを同じCheckoutで選べるようにできます。
Enhanced Checkoutで購入体験を設計
OfferにはCheckoutが用意され、Enhanced Checkoutでは通常のCheckout Pageだけでなく、WebsiteやLanding PageへCheckout Blockを配置することもできます。購入フォームや規約同意などもOffer側で管理できます。
Checkout内で追加商品を提案
購入直前に関連Offerを追加
Order Bumpを使うと、Checkoutの中で別のOfferを追加提案できます。例えば講座購入時にテンプレート集や追加教材を提案し、購入者が選択するだけで一緒に購入できる導線を作れます。
購入後に別のOfferを提案
Checkout後の導線までKajabi内で設計
Upsellを使うと、最初のOfferを購入した直後に関連する別のOfferを提案できます。Upsellを購入しなかったユーザーへDownsellを表示する導線も作れます。
割引コードを使ったキャンペーン
Couponsを使ってOfferに割引を適用できます。期間限定キャンペーン、既存顧客向け割引、法人向けの個別コードなど、販売施策に合わせて利用できます。
Offer Coupon
指定したOfferに適用する割引コードを作成できます。
Cart Coupon
Cart全体への割引として利用できます。
Bulk Coupon
一度だけ利用できる複数の個別コードをまとめて発行できます。
Analytics
利用状況や顧客数など、Couponごとの結果を確認できます。
販売数や販売期間を制限
OfferにはQuantity Limitや販売期限を設定できます。上限へ到達した場合はSold-out Pageを表示し、期限を過ぎた場合はExpired Pageや指定したLanding Pageへ誘導できます。
購入後の体験まで設計
購入完了後はThank You Pageへ案内し、購入したProductへアクセスできる状態を作ります。購入後メールやその後のAutomationを組み合わせることで、オンボーディングまで一連の流れとして設計できます。
購入
CustomerがOfferを購入。
追加提案
設定している場合はUpsellを表示。
Thank You Page
購入完了後の案内ページへ。
Product Access
購入したProductへのアクセスを付与。
Email / Automation
購入後案内や次の導線へ接続。
Offer購入を起点に次の処理へ
購入後の顧客管理やメール配信を自動化
Offer購入をTriggerとして、Tagの付与、Email Sequenceへの登録、別のアクセス権付与など、Kajabi内のAutomationへつなげられます。
Offerの活用例
同じProductでもOfferを分けることで、販売方法や価格、購入条件の異なる商品として提供できます。
オンライン講座
Courseを一括払いのOfferにして、そのまま販売できます。
サブスクリプション
Communityや継続サービスを月額・年額で販売できます。
商品バンドル
複数CourseやCommunityなどを1つのOfferへまとめられます。
高額講座の分割払い
Payment Planを利用して、複数回払いの商品を作れます。
無料Offer
無料講座や特典などを、料金なしで提供できます。
複数の支払い方法
Enhanced Checkoutで一括・分割・継続課金から選べる販売導線を作れます。
Offerの基本仕様
Product・Pricing・Checkout・購入後導線をまとめて管理
Offerについてよくある質問
ProductとOfferは何が違いますか?
Productは購入者へ提供する中身で、OfferはそのProductをどの価格・条件で販売するかを設定する販売単位です。
1つのOfferで複数のProductを販売できますか?
はい。複数のProductを1つのOfferに含めて、商品バンドルとして販売できます。
一括払いと分割払いを同じCheckoutに表示できますか?
Enhanced CheckoutのPricing Optionsを使うと、One-time Payment、Payment Plan、Subscriptionなど複数の支払い方法を1つのOfferに設定できます。
Offerを無料で提供できますか?
はい。FreeのPricingを設定して、料金を請求せずProductへのアクセスを提供できます。
購入時に別の商品も提案できますか?
はい。Checkout内ではOrder Bump、購入完了後にはUpsell / Downsellを利用できます。
販売数や販売期限を設定できますか?
はい。Quantity LimitやOfferの期限を設定し、上限到達後や期限切れ後の表示先も指定できます。
Productを作るだけでなく、販売方法までKajabi内で設計できます。
Pricing、Checkout、Order Bump、Upsell、Coupons、Automationを組み合わせて、商品の販売から購入後の導線までまとめて構築できます。
Kajabiの機能一覧を見るOfferについて4分で説明しています!
KajabiのOfferがどのような仕組みなのか、 Productとの違いや基本的な使い方を動画でも紹介しています。
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